ある日、僕は会社の同期でもある親友の新居を訪問した。秘書課に所属していた、大人しく控えめな親友の嫁、れなに少しの恋心を抱いてしまう。ついつい色目でれなを見つめてしまうと、彼女もそれに薄々気がついていたようだ。そして、翌週、再び親友宅を訪問したのだが、そこでは思いもよらぬ展開に発展してしまう…。