「どの店にする?」久しぶりに友達の亮介と一緒にソープへ行くことにした健太郎。「え、人妻?HPに顔写真すら出てないじゃないか」若い子メインのカジュアル店を選ぶ亮介に対し「俺は見た目なんかよりテクニック重視なんだよ」などと通を気取り、中出しできるともっぱら噂の人妻店に入っていく健太郎だったが…。「いらっしゃいませ、初めまし…エッ!?」「どうも…うわっ!亮介んちのおばさん!」なんと現れたのは昔からお互いをよく知る亮介の母親、一花だった。まさかの事態に複雑な表情を浮かべる二人。「ねぇ、ここで会ったこと…亮介に内緒にできる?」先に沈黙を破ったのは一花だった。