朝陽と結婚1周年を迎えた僕はお互いにプレゼントを渡すくらい新婚当初と変わらない幸せな家庭を築いていました。ある日、偶然再会した友人の家で食事をすることになり、お酒を飲みながら互いの夫婦のノロケ話に花を咲かせていると、飲み過ぎた僕たちは酔いつぶれて友人宅に泊めてもらうことになりました。そして深夜、目を覚ますと自分の妻と間違えて朝陽に襲いかかる友人と、僕と間違えて友人の愛撫を求める妻を目撃して…。