新婚妻のめぐみにはある秘密があった。それは、受付嬢時代に社員の男たちに弄ばれていたこと。当時はめぐみ自身もそれを望み、まさに玩具として扱われていた。そんなある日、夫の留守中に、かつてめぐみのご主人様だった工藤が訪れてくる。「そろそろ、体が疼いて来た頃だろう?」そうほくそ笑みながら迫る工藤。めぐみは、捨てたはずの淫乱極まりない過去の自分から逃れられず、体を許してしまい……。